第一次世界大戦の時のフランス軍の野砲?って書いてあるっぽいです。
B.L. 6 INCH 26 CWT HOWITZER MK 1/L-VICKERS (GREAT-BRITAIN)
↑ここが大砲のスペック?メーカーかな??
実物はでかいです!
そして素人でもわかりますが、大砲の作りが現代っぽくなってきています!
そして!!
謎の巨大兵器が軍事博物館(Museu Militar de Lisboa)1Fの奥に、異様な存在感を放ちながら鎮座していました。
この車輪、私の身長、162cmより高いんです。ですよ…
私の頭より大きな重し?がぶら下がっていました。何のための重しなんだろう??
これで何かを当てるのかなぁ??
それとも上に大砲を置いて、安定させるため??
これだけは調べたのですが、謎の巨大武器のままでした。
さて、再び大砲ゾーン!
ミニ大砲にはきれいな装飾がされていました!
たまの出る口の部分には国旗?紋章が飾られています。
1537年(種子島にポルトガル人が漂着し、鉄砲を伝来するちょっと前)の大砲だそうです。
で、でかい!!
戦国時代、弓と刀のところにこんなでかい大砲(伝来したのは鉄砲だけど)がきたら、なんか本当にびっくり!!だったんだろうなぁ…
日本にはなかった物だもんなぁ
上の大砲の真ん中あたり、木の土台に乗っかるように飛び出してるとこに小さなおじさん発見wwww
本当はなにか守り神的な存在なのでしょうかね??
ランキング参加中!応援の一押しよろしくお願いします(*´∀`*)ノ
にほんブログ村 ポルトガル(海外生活・情報) ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿