2016/04/21(木)ポルトガル旅行4日目。
下の写真のドウロ川にそってある道から、建物が立ち並ぶ方面に向かって入っていきます!
この写真はオフシーズンのものなので、道路沿いもちょっと閑散としてます…(´・ω・`)
そんな裏道に入ったとたん”パタッ”と人が少なくなります。
なんでかって?それは歩いてワイナリーに向かう人より、バスで向かう人のほうが圧倒的に多いからだよ!w
なんだか横浜の赤レンガっぽい感じ?しないかな?
ちなみに、ドウロ川沿いの車道よりすぐ1本裏の道なので、まだ道路の舗装がキレイですw
ゆるやかな坂を上ります。
いつの間にやら道路もレンガみたいになってます!!ボコボコした道が続きます。
周りの建物はワインの倉庫のようです。各ワイナリーごとに大きな建物がたくさん並びます。
倉庫街を抜けるとワイナリーを発見!
300年以上の歴史を持ってるCROFT(クロフト)というポートワインのワイナリー!
ジョン・クロフトという創立者の名前をとってるんです。
※詳細なワイナリーの歴史はCROFT(クロフト)の公式HPをご覧ください
ポートワインのブドウ生産地、ドウロ川上流にあるドウロ渓谷の中でも優れた畑である”キンタ・ダ・ロエダ”を所有していることでも有名なメーカー。
またポルト初のポートワインのロゼ、”クロフト・ピンク”を発売したりとポートワインに革新を起こし続けてるワイナリーなんです。
※こちらのポートワインの詳細も公式HPをみてね(*´∀`*)
ワイナリーの見学ツアーとテイスティングがセットになってますが、テイスティングのみでもOk。(料金はテイスティングのみはなかったのでツアー込み)
英語での案内があるので、困ることは少ないと思います。
テイスティングでは、CROFT(クロフト)のポートワインに会うチョコレートを進められました。
というのも、CROFT(クロフト)はホテルなども経営していて食とポートワインの組み合わせをめっちゃ研究しているんです。
公式HPにもポートワインにあうお菓子の作り方が載っているので興味のある方はぜひ!
あ、CROFT(クロフト)のポートワインおいしかったです!
飲みやすくて、甘いんだけどこれが進められてかったゴディバのフルーツチョコにめっちゃあう!
甘い×甘いってこんなにあうの!?と感動したポートワインでした。
興味のある方は、アマゾンとか楽天でCROFT(クロフト)のワイン取り扱い店があるようなので、ぜひ飲まれてみてください。
もちろん!CROFT(クロフト)の公式HPからも購入できます!
余談
ワイナリーの”見学する”って意味ではあまり私の好きな雰囲気ではなかったワイナリー。
格式高い!って感じっていえばわかるかな?
中も広くないので少人数ってのもあるんだけど、古きよきクラシカルさがあるんだけど個人的にはもっとラフな感じがよかったなぁ…
もしかしてにゃんもと話した人がたまたまそうゆう人だったのかもしれないけどw
ただ、ワインは文句なくおいしいです!
できれば1番最初に行ってほしいポートワインのワイナリーでしたw
あと、テイスティングの時の写真が見つからない…(つд⊂)エーン
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