2016/04/28(木)ポルトガル旅行10日目。
海軍博物館(Museu de Marinha)の中をプラプラしていきましょう(*'ω'*)
結構目につくのが壁に置かれた大砲!
これは、16世紀のファルコン砲。実際に船について使われていたんだよなぁと思うと不思議な気分
さてこちらには人物像が立っていますが、この人誰でしょう??
実は日本でかなり有名で、知らない人はほとんどいないんじゃないかな?という人。
そう!ザビー様ことフランシスコ・ザビエル!
歴史の教科書で見かけた絵より若いし、なんか雰囲気違うよね?
と思うのは私だけかしら?
余談ですが、ポルトガルではフランシスコ・シャビエール。ザビエルだと通じないし、日本ほど知名度がないのもあって、ポルトガルの人に聞いても「???」となること多いのです。
色んな所に色んな大きさの大砲が置かれていています。触ったらダメ!とは書かれてないので、よほど乱暴にしなければ触っていいと思うんだ。(たぶん)
2階のひと部屋には帆船の時代に使われただろう航海に必要な道具が並んでいました!
関係ないけど、この部屋めちゃめちゃ広いんだけど何に使われていた部屋なのかな?(海軍博物館(Museu de Marinha)はジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)の一部にあるんです)
食堂…とか思ったけど、2階に食堂はないか…
こちらは王族とかの偉い人の食器類。
船の絵が描かれているんだけど、この船に積まれていた食器なのかなぁ?
こんな素敵な食器で素敵な船で帆船でゆっくりと旅行とかしてみたいなぁぁぁ!!
これは…
コンパスかな??
こうゆう航海道具を開発して人って本当にすごいよね!
だって、海の上で頼りになるのはこうゆう道具だけなんだものね。
さて、次回も帆船の隠れた魅力?である航海道具を紹介していきます!
お楽しみに~!
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