2016/04/28(木)ポルトガル旅行10日目。
入り口から入った奥には外に向いた大砲がずらり!
意外に大砲が小さい…? なんだか海軍博物館で見た大砲の方が大きいような気がします。
用途によるのかな?
それとも時代??
窓に向いた大砲!
ドーン!ドーーーーーン!!
横に置いてあるのは大砲の弾のレプリカ的なものなのかな・・・?
なんか、入りそうにないくらい大きい感じが写真だとするんだけど・・・
さて、ここで出入り口すぐあたりでベレンの塔(Torre de Belem)の歴史が紹介されていたのでその話を。
下の画像が手書きで書いたものですが、現在のベレンの塔(Torre de Belem)の位置。
テージョ川沿いの岸にくっつくように建っています。
1519年、16世紀に完成した時のベレンの塔(Torre de Belem)はテージョ川の中(約中央付近だったそう)に建設されました。
テージョ川は本当に大きな川なので、防衛の1つとして(要塞として)建てられたそうです。
下の画像のようにテージョ川を通る船を、岸からベレンの塔から攻撃できるようにしたんですね!
建設当時の技術力では大砲の射程距離もそこまで長くなかったから、が理由の1つだそう。
※現在ポルトガル語の詳細、歴史を頑張って翻訳中!しばらくお待ちください。
さてさて、ベレンの塔(Torre de Belem)の中を再び見ていきましょう!!
階数のパネルも一緒に撮ったので紹介していきます!
まずはパネルの赤く塗られた場所、一番下のところです!
最初の大砲のあった位置の下なのでもしかしたら川の中・・・?
すんごい天井が低い!
圧迫感があります。。。!
ここは犯罪者などを幽閉する場所、牢獄として使われたそうです。
確かにこんなとこじゃ逃げられないよね、窓もないし…(;´・ω・)
さて次回もベレンの塔(Torre de Belem)の別のフロアを紹介していきます!
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