デジカメのほうの写真が追加で出てきたので、番外編でご紹介!
コインブラ大学から植物園方面にある水道橋。ポルトガルにはまだまだ生活の一部として使われている水道橋がたくさんあるのです!
日産のリーフ、これめっちゃ見た。これ大学だけど、リスボンの街中にもめっちゃ充電器あって、停めてる人たくさんみた。日産なのに国内より遭遇率が高いなんて・・
日産のリーフなんだけど、コインブラやリスボン…と結構見かけるんです。
で、日産の方に聞いてみたら
「スペインとイギリスに工場があるからじゃないかな?」
と言ってました。
調べてみたらUK工場ではリーフ作ってるみたいだね。
EU圏は日本よりも電気自動車とかに力を入れてるので、かなりの数の電気自動車の充電器を見かけます。
路上駐車!?と思うような(路上駐車は普通なの)場所、普通に車が通る道路沿いに充電器が並んでたり。
あと、補助金?も手厚いっぽい。
日本ももうちょっと電気自動車用の充電スポットが町中に広がればいいのになぁ…
大学構内のアズレージョ。船が描かれてますがよく見ると、津波みたいになって町を襲ってるように見えるんだよね。リスボン大地震(以前リスボン大地震について書いてるので興味のあるからは読んでみてください)を描いてるのかもしれない。
やっぱり、描かれている町はリスボンじゃなくてコインブラなのかな?
コインブラの町の目の前にはモンデゴ川(Rio Mondego)という大きい川が流れているので、川を上ってきた津波が町を襲った様子なのかも…
そう思うと、本当に地震とか津波とか…怖いよね(;´・ω・)
大学の帽子の間を囲む、ラテン回廊!
ラテンっていう名前がついてるから何か仕掛けが!?それとも当時はラテンな踊りを踊らないと通れない通路とか!?
なんて思いきや、普通の通路なのですよ。
手前は別の通路(真ん中くらいからラテン回廊)なんだけど、増築でもしかしたら回廊が伸びたのかもしれないなぁ、と妄想。
ちなみにラテン回、当時の生徒たちはこの回廊では”ラテン語しか話してはいけない”という決まりがあったんだって。それで、ラテン回廊という名前がついたそうです。
今のコインブラ大学の学生はどんな言葉で話して回廊を歩いても大丈夫だと思うけどw
余談でありますが、ギターを弾きながら歌うファド(日本の演歌みたいな?)ですが、有名な奏者や歌手はこのコインブラ大学出身者が多いんです。
音楽学科があるのかな?
古き良きものを引き継ぐ若い学生たちを、古い建物の中で感じることができるのも実際に使われてる大学を見学できてるからなのかもね。
ランキング参加中!応援の一押しよろしくお願いします(*´∀`*)ノ
にほんブログ村 ポルトガル(海外生活・情報) ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿