2016/09/17

ポルトガル5日目 ギマランイス(Guimarães)【14世紀から残る世界遺産歴史地区の町を歩く!】

2016/04/23(土)ポルトガル旅行5日目。
ブラガンサ公爵館を出て小雨の中、世界遺産歴史地区であるサンタ・マリア通り(Rua de Santa Maria)をゆっくりと歩きます。


この通りは14~15世紀の建物が立ち並ぶ歴史的な通りなんですよ!
何百年前と変わらぬ町並みを歩いてると、本当にタイムトリップしたかのよう(・∀・)!
でもなんだか懐かしいような、そんな町並みです。


狭い通りにはところどころにリネンショップや雑貨、野菜屋さんなどがあって、生活に密着してるのが伺えます。
町の中はゴミひとつなくて本当にきれい!
おじさんが歩いてゴミを拾ってくれてるおかげなのかな?


その中にあったお菓子屋さん?
下がギマラインス版パステル・デ・ナタ(エッグタルト)!ギマラインス版はリスボンと味が違って、これがまた美味しいらしいの!
上が、ギマラインス版の…テイジェターダ(Teijerada)かな?



サンティアゴ広場の様子。
雨が降っても絨毯が干しっぱなしだw
ミニチュアな建物が立ち並ぶ町並みは、かわいらしい感じ(*´∀`*)


真っ青な空が似合うんだろうなぁ…と思いながら写真をパシャリ。
石畳の広場のほとんどの建物が中世、大航海時代の建物なんですよ。
何百年も前の建物が町ひとつ、ほとんど残ってるってなんかすごいことだよね。


この後はオリーブの伝説のあるノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会に行ってみます!


ランキング参加中!応援の一押しよろしくお願いします(*´∀`*)ノ
 にほんブログ村 旅行ブログ ポルトガル旅行へにほんブログ村     ポルトガル(海外生活・情報) ブログランキングへ


0 件のコメント:

コメントを投稿