2016/04/23(土)ポルトガル旅行5日目。
小さめの小部屋に武器が飾ってありました!
さまざまな武器は中世の時代の武器なのかな?
シミター、槍、ボーガンなどなどいろいろな武器が並んでいました。
中世の武器好きにはたまらないかも!?
初代ブラガンサ公爵になったドン・アルフォンソによって16世紀初めに建てられたブラガンサ公爵館。
レンガの煙突や天井はフランスのブルゴーニュ地方の影響を受けている建物なんです。
高い天井にとても美しいシャンデリア!当時のシャンデリアってロウソクだったのかな?
ブラガンサ公爵館の中に教会が作られていました。
いつでもお祈りができるように、なのかな?
大きくはないけど、すごく美しいステンドガラスがすばらしいです!
静かでひんやりとした教会の椅子に座って、なんだかぼんやりと時間を過ごしてしまいました。
18世紀にブラガンサ公爵家がヴィラ・ヴィソーザに移ります。
オレンジで有名なヴィラ・ヴィソーザという町にも、16世紀初頭に建てられたブラガンサ公爵の館があって、そこには1584年9月に天正遣欧少年使節が訪れ、大変あついおもてなしを受けたとか。
公爵、主人の部屋。
男っぽい印象を受ける部屋でした。
結構寝室は狭くてこれ以上引いて全体が撮れなかった(´・ω・`)
ヴィラ・ヴィソーザにブラガンサ公爵家が移ったので、ギマランイス(Guimarães)のこのブラガンサ公爵の館は誰も住むことがなかったために廃墟になってしまいます。
それから長い年月がたち、現在は改修され、政府の公館、国賓などの接待の場にも使われています。
こちらはブラガンサ公爵の奥様の部屋。
全体的に女性っぽい印象を受ける部屋になっています。
主人のベットと違って、天蓋がついてないんだね。
なんか天蓋って女性のベットについてるイメージだったんだけど(;´∀`)
外は雨が降ったりやんだりと不安定な感じですが、ギマランイス(Guimarães)の世界遺産歴史地区の町を歩きに行ってみましょう!
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