2016/04/21(木)ポルトガル旅行4日目。
裁判の間を出たら通路から裁判の間の横にはる部屋をガイドさんの説明と一緒に覗きながら歩きます。
残念ながらここの説明あんまり覚えてないんだよね(;^ω^)
たぶん裁判官とかの待機とか事務官の部屋だった気がする。
写真は見た部屋の順番です!
ロープがあってこれ以上近づけず、じっくり見れないのが残念。
イスの下の絨毯に描かれた紋章は前の記事で書いた紋章と一緒!
この絨毯、本当にほしくてお土産やさんを必死に探してしまったwww
待機室みたいなこの小部屋は1つだけじゃなくて、確か3つだったかな?、あります。
それぞれに特色が大きく違うわけではないんだけど、置いてある調度品が違ったりします。
「ここは、事務方っぽい部屋だ~」とか。
2階の通路から見た、1階の紋章の間。
当たり前なんだけど(高さが結構あるから)、2階からのほうが紋章がよく見えました(*´∀`*)
横幅が扉1枚ちょっと分あるので、近くで見ると本当に大きい!
朝早い時間だからツアー客がほとんどいないからなのか、それとも公的機関として使われてるからなのか…
シーンとしています。
話し声なんかは少し聞こえるんだけどね。博物館とか外の観光地のにぎやかさはまったくない!
写真を撮るのにツアーの人と少し離れると、なんだか中世の職員になった気分でドキドキしてしまいますw
ドキドキしすぎて慌ててガイドさん追いかけるんだけどねww
通路にアジアなものが飾られていたんだけど、「みなさーん、いきますよー!」って感じで写真が撮れてないΣ(゚д゚lll)
ともかく、次の部屋にいってみましょ~!
-追記-
この記事の上の方に載ってる写真の小部屋。
これ、通信部屋なんだって。
当時最先端だった電報っていうのかな?(ツーツートントンとかのやつ)通信機材でなによりも早い情報のやりとりをしていた部屋なんだって。
当時、1日どのくらいの数をやり取りしていたんだろうね?
写真に写っている機械は「なんの機械かなぁ?」なんて思っていたんだけど、この通信用の設備だったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿