2016/03/07

ポルトガルの観光名物は意外に知られてないこんなものが!

ポルトガルの観光名物でとても意外なもの。

それは闘牛!

スペインのマタドールのイラスト
闘牛といえばスペインのイメージが強いですが、リスボンにはサッカー場の傍に闘牛場もあるんです。

スペインとの大きな違いはポルトガルでは闘牛を殺さないこと!
(スペイン国境近くの一部の闘牛場ではスペイン式闘牛です。)

歌劇のように第1幕から第3幕で構成されていて、第2幕ではフォルザルト(闘牛士)が8人まとまって登場します。
フォルザルトは素手で勇敢に立ち向かい全員で飛び掛って押さえ込みます!
その姿はコミカルでもあり勇敢でもあって観客は大盛り上がり!
そして第3幕で戦いを終えた牛が他の仲間の牛たちを一緒に退場していきます。


闘牛のシーズンは5月~10月頃なので、
「ちょっと動物が死んじゃうのはかわいそうで見れないんだよね…。」
という方は足を運んでみるのはいかがでしょう?

私もスペイン式闘牛はちょっと…と思っていたので、いつか観戦に行ってみたいなぁと妄想中。








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