2016/09/19

ポルトガル5日目 ギマランイス(Guimarães)【世界遺産歴史地区のお店と町の入り口トウラル広場】

2016/04/23(土)ポルトガル旅行5日目。
ギマランイス(Guimarães)の世界遺産歴史地区内をぷらぷら歩いてると、陶器屋さん?を発見!
アズレージョと帆船と鯛?鯉?が描かれた、すっごい大きい鉢が売られていました!
日本の焼き物ってより、中国っぽい、かな?
南蛮の影響とかってあったりするのかなぁ?


奥のように上が建物をつなぐ通路になった道。
石畳とレンガだらけの町なんだけど、1つ1つが結構ちがうので迷子になったりとかはありませんでした。


今度はチーズ屋さんを発見!
ポルトガルはチーズがよく食べられているようで、どこでもチーズ専門店を見かけます。
さすが専門店ってだけあって、ものすごい種類のチーズ!
日本ではあまり見かけないような見た目のチーズも並んでいます(私が詳しくないだけ?)


噴水のある小さな広場に初代ポルトガル王アルフォンソ・エンリケスの像らしきものがおいてありました。(老夫婦の前に飾ってある、剣を持った像)
奥のほうにはレンガの煙突が多く立ち並ぶブラガンサ公爵館と、頑丈な塞の様な塔のギマラインス城が見えます。



さて、やってきました!
ギマランイス(Guimarães)の中でも賑やかなトウラル広場です!
今まで歩いてきた旧市街の入り口にも当たる場所。
今回はホテル、ポサーダ・デ・サンタ・マリーニャから市街地に向かったので、入り口が後になってしまいました(;^ω^)


トウラル広場、町の入り口。
「ここにポルトガル誕生す(Aqui Nasceu Portugal)」
と書かれています。

この場所の写真がギマランイス(Guimarães)で1番有名かもしれない。


トウラル広場をぷらぷら歩いてると、立派だけど古そうな建物を発見!
なんとこれ、銀行でした!
大きな看板なんかも出ていないので、「何だろうなぁ?」と近寄って建物を覗いてみるのも面白さのひとつ!


そしてこっちの立派な建物は博物館なのです!
マルティンス・サルメント(Martins Sarmento)という考古学者が発掘した考古品が展示されているんです。
ポルトガル北部が中心になってるんだって。
地球の歩き方にも外観…というか写真が1枚もなく、行ったときに何の博物館かさっぱりで立ち寄りを諦めちゃったとこ。
次回は絶対いってみたい!


この後は時間もあるので、地元のスーパーに立ち寄ってみましょう!


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