ペーナ宮殿の中はカラフルな建物の各部屋を回っていく感じ。
１つ１つの部屋はそんなに広くないかな？
家具なんかも置いてあるからかもしれないけど、通路もすごく広い！って感じじゃない。
広さだけならギマラインシュのブラガンサ侯爵館のほうがはるかに大きいかも。
下は棚の中に飾られた食器。
実際にポルトガル王家が使ってたものらしいです。
上の写真の食器棚のあった部屋の隣の部屋（確か）には長いテーブルの上に食器などが並んでいました！
ここが食事をとる部屋だったのかなぁ？
ポルトガル国王もここでご飯を食べたりしたのかな？？
最初に書いたけど、ほかの建物に比べてこじんまりした印象です。
なかなか結構な人の中を通り抜けると、バスルームがありました('ω')
なんかおしゃれな感じだよね！
たしか、国王様のバスルーム。時代的には近代なのかなぁ？
人が多くて、見るとこはロープが張ってあって「ここから先は入らないで！」ってなってるので写真を撮るのが一苦労…(;´･ω･)
ゆっくりみたいなぁ、という人はオフシーズンか朝1番に行くのがおすすめ。
お昼過ぎにはびっくりするくらい人がたくさんになりますよ！
ポルトガル最後の王（1908年暗殺）も過ごしたこのペーナ宮殿には電話が設置されてます。
レトロなこの電話機、どうやってつかうんだろう？？？
ロープが張ってあってこれ以上近づけないので比較物と撮れませんでしたが、かなり大きいです。
当時、１家に１台！なんてことはなくて、かなり高価で貴重なものだったはず。
それが今は手のひらサイズでゲームまでできちゃうんだから、技術の進歩ってすごいよねぇ( ﾟДﾟ)
いったん中庭らしき場所に出ました！
そこにはペーナ宮殿のHPにも出てくる日時計（たぶん）が飾られてました。
カラフルでポップなペーナ宮殿を背景に日時計を撮ってるポスターなんかををみかけたら、この日時計を撮ってるんですよー！
ポスターなんかの写真では日時計の周りのガラスがないのでちょっと違った感じに見えるんです。
次回もペーナ宮殿の中でみかけた大航海時代の名残りなどを紹介していきます！
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