2016/06/19

ポルトガル4日目 ポルト【ボルサ宮-Palacio da Bolsa:豪華な通路を通って法廷の間へ】

2016/04/21(木)ポルトガル旅行4日目。
2階の通路!
天井の装飾もだけど、色使いも優しくて上品で素晴らしい(`・ω・´)!
1階の通路はちょっとごつごつした、厳格?男っぽい?感じだったけど全然雰囲気が違うよね。
どちらかというと、女性っぽい?優しい?感じ。



同じ2階の通路をツアー客のみなさんが歩いてるとこをパシャリ。
本当に天井が高くて、開放感あふれるというか…
ヨーロッパっぽい(というか、フランスっぽい?)というか…
なんで、ヨーロッパの建物は天井が高いんだろう??
教会とかは神様が空高くいるから(本当の意味は知らないwwごめんw)天井が高い、とかって想像できるんだけど。



こちら、実際に50年くらい前まで裁判が行われていた場所らしいです。
法廷の間なんだけど、真ん中のちょっと高い場所(偉そうなイスがあるとこ)に裁判官が座ってたのかな?
天井も家具もすべて素晴らしい装飾で「見事!」の一言に尽きる!


傍聴席みたいなのがあって、そこに座ってガイドさんから説明を聞きます。
(法廷の間はそんなに広くないので、裁判官が座っていただろう席も細かい装飾までしっかり見れます。)
上の写真の右側にはなんとワインを運ぶ絵が飾られてました(゚д゚)!
やっぱりポルトという土地柄、ワインに関する裁判が多かったのかな??



上の絵の反対側の窓。
これ以上近づけないのでビミョーな写真になっちゃった(;^ω^)
ステンドガラス?みたいに縁がなっていて、すごい綺麗でした。



想像以上の豪華さに圧倒されながら次の部屋に移動していきます。




傍聴席側の扉、法廷の間の方に紋章?が飾られていました。


船やイカリなど航海に関することが描かれた紋章なんだよね。
大航海時代の幕開けとなるエンリケ航海王子のセウタ攻略もこのポルトから出発したらしいので、海に関するものが多かったのかな?

ということは、船もワインを運ぶ船ってより大きいし…この紋章は昔に作られたものだったのかな!?

もっと英語かポルトガル語が堪能だったら色々聞けたのにぃぃぃぃぃヽ(`Д´#)ノ
と、このブログを書きながら自分の語学力の無さを後悔していますw



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