2016/09/15

ポルトガル5日目 ギマランイス(Guimarães)【レンガの煙突が立ち並ぶブラガンサ公爵館!】

2016/04/23(土)ポルトガル旅行5日目。
やってきました、ブラガンサ公爵館!
正面の入り口から入ったとこは中庭?が広がっています。
本日は雨が降ったりやんだりなので、ビニールシートが。
イベントがあるのか、赤い絨毯に椅子がなべられていました。


ブラガンサ公爵館内にあるこの入り口!
そうトイレ!
お手洗いもなんだか中世な感じでドキドキ!


お手洗いまで行く通路の壁に飾られていた世界地図。
大航海時代!南蛮!コショウ!な感じですね(*´∀`*)
そしてちゃんと日本が描かれていました!


上の写真であった、中庭を囲む通路にあるたくさんの扉にひとつ。
ポルトガル語でなんか書いてあったんだけど、とにかくまぁ、古い?ものみたいです。



中庭を囲む通路。
壁には燭台がズラーっと並んでいます。
日が落ちてから(入れないんだけど)の公爵館も雰囲気あって面白そうで、入ってみたい!


2階に行く階段。
少し奥に入っただけで空気がヒンヤリします。
薄暗くて足音だけが響く階段にドキドキ。


二階の部屋が展示室になっていました!
そして、外から見たときに見えたたくさんの煙突のひとつがこの部屋かな?暖炉あるし。
暖炉があるってことは、ちょっと幅の広い通路ではなくて部屋だったんだよなぁ、何をする部屋だったのかなぁ?と妄想全開にしてみます(;´∀`)

手前の何か見ているご夫婦ですが、ここに各展示物の詳細が書かれたカード?みたいなのが置かれてるんです。
部屋を出る辺りに戻すとこがあるので、部屋ごとに借りるって感じです。
展示物ごとに紹介のとか書かれてないんですよね。
日本では見ない展示物の紹介にちょっと戸惑ったってのは内緒w


上の写真で壁にかけられた絨毯のようなものと前に置かれた壺。
すごいピンボケですが、メイドインチャイナの壺です!(後ろの刺繍は忘れてしまいました。)
後ろの絨毯の刺繍にもたくさんの帆船と十字軍が描かれていて、中世!大航海時代!な感じ満載です!


次回もブラガンサ公爵館のお話を、歴史の話と一緒にお届けします!



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