2016/10/22

ポルトガル トマール【世界遺産のキリスト修道院のカラスの回廊とキリスト騎士団、テンプル騎士団が並ぶ土産物屋】

2016/04/25(月)ポルトガル旅行7日目。
中世の台所。
どんな料理が作られていたんだろう、と想像してみるけどやっぱ修道院料理ってのがあったのかな?とか思ったり。
前のミシャの回廊の大きなカマドよりはるかに小さいカマドだけど、ここでもパンが焼かれていたのかな??

カマドの下に穴がない(薪とか入れる)んだけど、ピザ釜みたいに中で薪を燃やすタイプなのかもしれないね。


ジョアン3世によって増築された「カラスの回廊」。
北には台所(上の写真のとこ)、東側には食堂があってかつての修道士たちの憩いの場だったんだって。
この回廊の食堂の部分かなぁ?が、カフェテリアになっていて、修道院でゆっくりとお茶することもできるんです!
今回はよらなかったんだけど、コーヒーも1ユーロくらいで良心的だった記憶が(*´ω`*)
次回は、ゆっくりとコーヒー飲みながらキリスト修道院で働く修道士ごっこでもしてみたいなw

ちなみに地球の歩き方の本にはここにテラス席?のようなのが少し写ってるんだけど(最新版は未確認)、私のいった4月は外に席がなくて、室内のみでした。


なんでもない通路をふと見上げると…
ドアの上は十字になっていて(隙間にハトが止まってるけど)、天井のデザインの感じはリスボンのジェロニモス修道院のサンタ・マリア教会にちょっとにてるかな??
もしかしたら同じようにヤシの木をモチーフにしているのかも。
大航海時代の名残なのかなぁ?


ふと見ると、またまた釜。
結構台所が多い気がしました。
といっても、来客用、お茶いれるとこ、修道士用などなど細かく分かれているのかもしれないけど。
それ以上に当時人が大勢居たのかもしれないね。
あ!
最初の方に下に穴があいてないって書いたんだけど、こっちは小さい穴が開いてる!
こんな小さな穴から薪を入れてたのかなぁ??
いや薪は上からで、下は息を吹いたりする空気穴かな?


さぁ、出口にはお土産屋さんです(*´ω`*)!
キリスト騎士団、テンプル騎士団と繋がりが深いキリスト修道院なので、騎士団の模型や武器(紋章がはいったの)がかなりの数取りそろってました!
テンプル騎士団、キリスト騎士団好きにはたまらない!?アイテムが売ってるかもしれませんw
そのほかにも特産品などのお土産も売ってました。

ちなみに、トマールのキリスト修道院でも記念メダルを買ったんだけど、ここだけ年月日が2015年(行ったのは2016年)と去年の年になってましたwww
あと、1つ1ユーロなんだけど、無効の自動販売機はセント硬貨が入るにもかかわらず、たとえば50セント1枚と20セント3枚入れると10セントのおつりが出ない仕様(;´Д`)
私はここで数セント余分に入れたままに…


さて、ここからはリスボンに停泊中の大型帆船の出向に間に合うか!
な感じで戻っていきましょう!


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