2016/10/18

ポルトガル トマール【世界遺産のキリスト修道院の主回廊から修道女の寝室へ】

2016/04/25(月)ポルトガル旅行7日目。
テンプル騎士団聖堂(Rotunda)を出て外の通路?みたいなところを通って次の場所に向かいます。
その時!
建物の柱の部分のデザインが、昆布?みたいな海草になっていました。
コケ(たぶん元々緑じゃなかったと思う)でよけいにそう見えてるのかもしれないけど。
下に巻き付いてるのは…ベルト!?


主回廊(Claustro Principal)にやってきました!
イタリアの影響を受けたロネッサンス様式の場所。
16世紀、スペイン出身の建築家ジョアン・デ・カスティーリョ(ブラガのカテドラルの祭壇の建設、リスボンのジェロニモス修道院(Jerónimos)の建設(南門、教会堂身廊のヴォールト、柱、ルネサンス様式で回廊の柱)、トマールのキリストの修道院の増築、バターリャ修道院の「未完の祭室」(Imperfeita, Batalha)を設計に携わる。弟ディエゴはコインブラのサンタ・クルスの門を完成させて、コインブラの王宮建設に参加。)によって建てられました。
ちなみに1581年にポルトガルを併合したスペインの王フェリペ2世は、ここでポルトガルの王ペリペ1世として戴冠したそうです。
戴冠式を行うほどの規模と大きさ、そしてキリスト修道院がどれだけ重要な場所だったのかうかがえるね。


本当に大きくて豪華!
なんだけど、きらびやかさが(建物に色彩って意味)が無いので、なんていうのか…
格式高い?男性的で強固な感じ?威厳?そんな印象。
ポルトをまわったときのブログでも書いたんだけど、日本のわびさびに近いのを感じました。
豪華絢爛なものを見るのも「おお~~!さすが海外!」って圧倒されるし、印象にもすごい残るんだけど、見疲れしちゃうんだよね。
そうゆうのがなくて、なんか…神社とかにいる感じで心が結構落ち着きます。


トマールのキリスト修道院で有名な「マヌエル様式の窓」です!
マヌエル様式最高傑作とも言われている大窓!
サンタ・バルバラの回廊からかなり近い距離で見ることができます。
外の装飾を含めて…170cmくらいかな?


さて、通路から中に入っていくとそこは修道女たちの寝室(Dormitorio Grande)。
40もの宿坊が並んでいて、通路には17世紀のアズレージョがずらーーーっと並んでいます。
ほぼ部屋の扉は閉まっていて鍵がかけられているんだけど、1つ2つく部屋はのぞけるようになっていました。
そんなに広くもないけど、素敵なお部屋。

この通路の合間合間に窓辺に石造りの椅子があるのだけど、そこで袈裟(黄色やオレンジ系のインドのお坊さんが着てそうなの、ちょっと違う感じだったけど)をきたヨーロッパ系の人が何人かあぐらを組んで瞑想をしていました。
 さすがに「写真いいですか?」と修行中?に聞けなかったけど(笑)
仏さんだと思うんだけど、キリスト教の修道院で修行って宗教違うけどいいのかな?と思ったり。


さて、このあとびっくりな発見が!


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